車の鍵が開錠出来なくなってしまったら、鍵の専門業者に開錠依頼をする前にご自身でできることを確認しましょう。ここでは、ご自身でできる対処方法をご紹介いたしますので参考にしてください。
スマートキーやキーレスの反応がなく、開錠出来ない時の対処方法です。このタイプは電池が原因となっているケースが多いため、電池の接触不良と電池切れの確認をしましょう。接触不良は、一度電池を取り出し再び元に戻すことで確認可能です。それでも解決しない場合には電池交換を行う必要があります。電池交換は、車検や修理時などにディーラーで行うケースが多いのですがご自身での交換も可能です。電池寿命は一般的にスマートキーは約1年、キーレスは約3年ほどですが、使用環境や頻度に大きく左右されるものですので、トラブルに備えて早めに交換しておくことをお勧めいたします。
スマートキーやキーレスの反応がなく開錠出来ない場合に考えられるもう一つの原因として、車のバッテリー上がりが考えられます。車の使用頻度にもよりますが、バッテリーの寿命は約2年から5年です。またバッテリー自体はそれほど古くなくても、車が古い場合にはダイナモ発電の異常によりバッテリー上がりを起こしてしまう場合もあります。バッテリーを新しく交換したばかりであっても、バッテリーのチェックは必ず行ってください。電池、バッテリーの確認を行っても開錠出来ない時は、スマートキー・キーレスの送信機能か、車両本体の受信機能の故障が疑われます。何れにしても鍵の開錠は早急に行う必要がありますので、出張鍵屋である弊社にお任せください。その場でスペアキー作成も可能ですので、安心してご依頼ください。
インキー(鍵閉じ込め)や、鍵を失くしてしまって車の開錠ができない時は、まずは落ち着いてスペアキーの有無を確認しましょう。スペアキーがなかったり、お急ぎの場合には早急に弊社にご連絡ください。弊社に限らず鍵の専門業者に依頼する場合、車種と鍵タイプを正確に伝える必要があります。スマートキー、キーレス、もしくはセキュリティ装置が組み込まれているイモビライザーキー、どのタイプなのかの情報があると開錠作業に必要な機材の準備ができ、作業がスムーズに進みます。また開錠作業依頼時に、身分証明書で車の所有者であることの確認を必ず行います。車の鍵の開錠トラブルは鍵のプロフェショナルにお任せください。お電話いただいてから最短20分で現場に駆けつけます。お気軽に弊社フリーダイヤルまでご連絡ください。