オフィスではデスクやキャビネットにさまざまなものを入れて保管するものです。特に施錠が必要なこともありますが、これが開かなくなってしまっては困りものです。
オフィスで取り扱う各種書類には、いつでも目にできる書類から機密書類まで数多くあるものです。その他デスクやキャビネットに保管する備品など各種ビジネス用品もさまざまでしょう。場合によっては保管しているデスクやキャビネットにしまった後、施錠をして厳重に管理する必要もあります。
オフィスは自宅などと違って多くの人が行き交う場所です。デスクやキャビネットにはそのすべての人が開閉できるところもあれば、限られた社員しか目にしてはいけない機密などもあるわけです。そのため、守るべき情報はしっかりと鍵をかけて管理するべきということなのです。
しかし、これらの鍵はあくまで簡易的に作られていることが多く、壊れてしまうことや鍵が曲がってしまうなどのケースも多く起こります。鍵がかからなくなっても困りますが、逆に鍵がかかったまま開かなくなっても大変です。こうした状態は鍵の交換で解決することができます。
多くのデスク・キャビネットなどオフィス家具に関しては、シリンダーに鍵を差し込んで施錠・開錠をするものがほとんどです。このシリンダーが壊れてしまった場合、シリンダーのみの交換が可能です。また鍵を紛失してしまった場合もシリンダーを交換することで、紛失した鍵を使えないようにするのも1つの方法です。安全性のことを考えるなら、合鍵を作るよりもシリンダーを交換した方が無難でしょう。
また、デスクやキャビネットの鍵はシリンダーと取っ手が一体型になったものが多く、鍵のみならず開閉の仕組み自体が曲がったり劣化したりした場合には、その機構そのものを交換することもできます。ラッチ機構がついたものではこの部品が曲がったりさびたりなどすることによって閉まりが悪くなり、また鍵もかけにくくなってしまいます。そのようなときは機構ごとの交換を行ってしまった方がよいでしょう。
こうしたオフィスのデスクやキャビネットの鍵にトラブルが起こってしまったときにも、鍵の専門業者におまかせです。鍵の専門家である当社は、こうしたオフィスでの困った鍵トラブルに関してもノウハウを備えており、また交換する際にも幅広いメーカーに対応しています。
まずは私ども専門業者に、どのような交換方法を取るか希望をお伝えください。複雑な機構でないことが多いデスクやキャビネットなら、交換にもそう時間がかかることはありません。機密書類などを扱っている場合にすぐに対処したいときも、当社にお任せください。迅速に駆けつけます。