交換の際に選びたい、オススメの面付補助錠まとめ
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交換の際に選びたい、オススメの面付補助錠まとめ
面付（つらつけ）錠とは箱型ケースに本締めボルト・空締めボルトなどの開閉機構をおさめた箱錠の事をいいます。扉を掘り込んで取り付けるケースロック錠やチューブラ錠などの掘り込みタイプ補助錠に対し、扉の表面に貼り付ける形で設置することから面付錠と呼ばれます。既存の扉への取り付けが簡単なため補助錠として特におすすめできるものです。住宅侵入窃盗は侵入までに時間がかかりそうな家は狙いません。このためご家庭の防犯対策には2つ以上の鍵を取り付けるダブルロックがとても効果が高いのです。交換はもちろんのこと錠前を追加して防犯性能をアップしたい方にもうってつけな面付補助錠。このページでは錠前交換の際に選びたいオススメの面付補助錠をまとめています。
面付錠のロックの仕組みとしては、主に開き扉で使用されるデッドボルトで施錠するタイプと、主に引戸で使用される鎌状のボルトを回転させて建具枠の受け座に引掛けて錠をかける鎌錠があります。鍵自体には一般的なシリンダー錠、プッシュロック、スライドロックなどからテンキータイプのデジタルロックまで様々な物が用意されています。
■ WEST 554補助錠：ウエスト社製の面付補助錠で本体サイズ100mmX50mm、取付可能扉厚33mm～50mm。カラーバリエーションもゴールド・シルバー・ブラック・ブロンズと豊富で、販売価格も5000円程度と手頃なものとなっています。押し回しの防犯サムターンタイプなど機能のバリエーションもあります。
■ GOAL V-MDU-5補助錠：ベストセラーのV-18シリンダを使用したゴール社の面付本締補助錠で本体サイズ105mmX57mm、取付可能扉厚24mm～61mm（埋め込みカラー使用）。V-18シリンダ部はディンプル錠を採用し耐ピッキング性能が高く、焼入鋼板を使用することでドリリングなどの破壊攻撃への耐性も強くなっています。
■ KabaStarNeoRimlock補助錠：カバ社の高性能ディンプルキーシリンダーを搭載した後付面付補助錠で本体サイズ100mmX50mm、取付可能扉厚30mm～60mm。ピッキングや扉のこじ破りなどにとても強くなっています。KABA社の誇るサムターン回し対策サムターン「セーフティサムターン」が標準で付いたSafetyRimlockモデルもあります。
■ ALPHA 570/570SAS補助錠：アルファ社製の面付補助錠で本体サイズ74mmX38mm、取付可能扉厚33mm～40mm。非常にコンパクトで安価ながら、挿し込み向きを選ばないリバーシブルキーでサムターン固定用のストッパーも付属します。
面付錠の交換、補助錠の追加などをお考えであれば弊社フリーダイヤルまでお気軽にご連絡ください。
