コクヨ(KOKUYO)の金庫は、オフィス用、家庭用の大きく分けて二つの分野で販売されています。金庫の用途や、ロックの方法なども選択可能で、用途や希望した条件に合わせて使い分けができる点もおすすめです。
防犯、防火機能も高く、人気も高いコクヨ(KOKUYO)金庫ですが、具体的にどのような強みがあるのでしょうか。
コクヨ(KOKUYO)は、オフィス用の金庫と家庭用の金庫の大きく二つに分類されます。オフィス用の金庫では、TSグレードの基準に合格した「耐火金庫ビジネスセーフ」をはじめとして、防犯、警報機能を備えた金庫、機能性を重視した投入型の金庫、データを保管することに重点を置いた金庫など、用途に応じて複数のタイプのオフィス用金庫を販売しています。また、家庭用金庫では、落下試験などに合格した耐久性をもつ「耐火金庫 ホームセーフ」もあります。
ロックの方法が4種類が用意されており、用途に応じて使い分けることが可能です。
オプションの金庫として、手提げ型の金庫、A4ファイルを4段で保管できる学籍簿用金庫などを取り扱っています。幅広い種類の中から選べるのが、コクヨ(KOKUYO)金庫の強みと言えるでしょう。
コクヨ(KOKUYO)の金庫は、耐火性や、防犯性に優れ、オフィス用では用途に応じた使い分けが可能です。反面、使用する際に、鍵の紛失などで金庫の解錠ができないという場合もあるでしょう。特に、オフィス関連の金庫であれば、すぐに使用しなければならないデータなどを取り出すときに、鍵やダイヤルナンバーが一致しなければ開かない、などのトラブルとなる場合があります。金庫は正規の方法でなければ、専門の業者に任せない限り解錠できなくなっているため、注意してください。
弊社に在籍している専門のスタッフは、金庫の鍵に関するトラブルを解決することができるスペシャリストばかりです。家庭用でも業務用でもしっかり対応することができます。また、シリンダーでもダイヤルの鍵開けでももちろん対応できます。大きさによっては業務用か分からないという方もいますが、家庭用には業務用についているレバーがないのが特徴で、金庫の鍵開けはおおよそ30分程度の時間があれば開けることができます。さらに、種類によって作業時間は異なるものの、その日にすぐの対応が可能です。経年劣化によって時々鍵の調子が悪くなるという時には、部品交換をすることも可能ですので、ぜひ弊社にご相談ください。